最先端の有機農業の技術と経営を、体系的に学べる農業学校。
農業の未来、地域の未来、国の未来…、
次世代をともにつくる仲間と出会えます。

農の学校がお届けする、栽培日記・お知らせ・最新情報。
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【新聞掲載】有機の里に芽吹く力
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます! さて、表題のタイトルですが、新春早々、丹波市立農の学校の取り組みと、新規就農した卒業生さんたちが、新聞で特集記事に取り上げられました!・・・
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2023年も「農」とワクワクに満ちた年でありますように!
美しい幾何学模様を描いて育つ「ロマネスコ」 丹波で「農」に触れていると、四季のめぐりがとれも濃く深く感じられます。農の学校第4期生も入学から早や9ヶ月が経ち、残る在籍期間も3か月となりました。学校での学びは長い「農のある暮らし」の第一歩にすぎませんが、2023年も「農」とワクワクに満ちた1年間となりますように!新年もよろしくお願いします!
農の学校だからできる、カリキュラム・地域に密着した活動。

栽培実習
年間の栽培計画をもとに専任講師指導の下、少量多品目で栽培を行います。

マスター農家研修
丹波市内で有機農業や特産品栽培に取り組んでいるプロ農家のもとで実際の農業経営現場を学びます。

販売実践
マルシェなどに出展し消費者の方々の生の声を直接聴きながら販売の経験を積みます。
卒業生に聞く、学んで感じたこと・卒業した今、思うこと。
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西垣俊彦さん(第1期卒業生)
前職は全く農業に関するものではありませんでしたが、祖父が米農家で子供のころよく手伝っていたので土とは馴染みがあり、農業がしたいとずっと思っていました。