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トピックス

農の学校がお届けする、農の学校の日常・お知らせ・最新情報。

丹波市立農の学校 第7期生(2025年4月入学生)の募集が、7月から始まりました! 期間中は、毎月2~3回の週末・現地見学会(計17回予定)や、平日夜間のオンライン説明会などを開催します。あなたらしい「農」への一歩、丹波で踏み出しませんか?

6月、強い陽射しと雨の恵みで、夏野菜が一気に育ちました! 田植えにはじまり、夏野菜のお世話と収穫と出荷・・・そして作業が一段落した頃に、春から働き続けてくれている機械のメンテナンスについてじっくり時間をかけて習いました!・・・

「第37回市島町三ツ塚花しょうぶまつり」に、野菜販売ブースで参加させていただきました! 農家の一番のシゴトは、美味しい野菜を育てるコト・・・でも、買ってもらって食卓にのせていただいて初めて、農家の仲間入りできます。 こちらの地元のまつりには、開校当初から参加させていただき、間に感染症蔓延対策でまつりが開催されなかった時期を挟んで、昨年からまた参加させていただいています。畑で様々なことを習い、試行錯誤しながら丹精した野菜が、目の前でお買い求めいただけるのを見ると、感慨もひとしお! 大勢の方に、ブースに立ち寄っていただき、ありがとうございました!!

前期生から引き継いだ野菜も次々に収穫期を迎えた5月は、畑作業も本格化! 農業経営の講義や、地域の農家を訪問して習う研修も増えて、どんどん、見えてくる世界が広がるのを実感しました! ・・・農業は、やること、できることがいっぱい!まだまだ未知の可能性に満ちていて、ワクワクします! ご協力いただいた先生方、地域の皆様、ありがとうございました!

農政局だより@ひょうご(2024年5月) 農の学校1期生のいちご園が、農林水産省近畿農政局(兵庫拠点)の機関誌、農政局だより@ひょうごVol.98(2024年5月号)に紹介されました!卒業生の努力している姿は、折々に地域の方などから伝え聞いて喜んでいますが、兵庫県中の方が読む機関誌に紹介されることは、またより広く知っていただけること、とても嬉しいです!ますますのご活躍を応援しています!

はじめて尽くしの4月、農場ではクワの持ち方から、野菜の収穫の仕方、保管のための工夫、農業機械の動かし方、・・・土のこと、種のこと、植物のこと、自然環境のこと・・・覚えることがテンコ盛りでした!

5期_清水聡志さん

丹波市の農業ポータルサイト「であえる、はじめる丹波de農業」の中で、5期生・清水聡志さんのインタビュー記事が掲載されました!農の学校での1年間、誰よりも多くの農家さんを訪ね、地域を訪ね、いろんな人たちのお話しを聞く中で、自分の「農業」のあり方を模索した清水さん。

1年間に渡る第5期生の学びも、3月12日(火)にクライマックスを迎えました!受講生の皆さんが、それぞれの個性(キャラ)はそのままに、着実に実力を蓄えた1年、大きな目標を抱いた1年、あるいは進路をがらりと変えてより理想に近づいた1年・・・。思いのたけを、素敵な発表にかえて披露しました!

2月は1年間の学びの総仕上げのシーズン。日々の農作業をしながら、作付けを振り返り、今後の営農計画を練り、卒業に向けた準備を行いました。・・・