28 2月 もみがら燻炭づくり 第4期生のカリキュラムも、いよいよあとわずかになってきました。今週の実習最大のイベントは、毎年恒例の「もみがら燻炭づくり」!!米どころ丹波ならではの地域資源のひとつ、「もみがら」から、有機栽培に便利な「燻炭」をつくる実習です。 もみがら燻炭づくり 燻炭づくりは、丸一日がかりの作業です。 最初の火種を仕掛けたら、交代で火の番をしながら、周りの畑仕事。先生の提案で、もみがらの山の中にサツマイモを仕込んで・・・(笑)。夕方、無事に燻炭ができたころには、じっくり焼いた特製焼き芋もできあがり!「労働の後のイモは美味しい~!」笑顔の輪となりました。 お知らせ 農の学校の日常 0 Likes Tags 地域資源循環利用新規就農有機農業第5期募集農の学校