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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます! さて、表題のタイトルですが、新春早々、丹波市立農の学校の取り組みと、新規就農した卒業生さんたちが、新聞で特集記事に取り上げられました!・・・

美しい幾何学模様を描いて育つ「ロマネスコ」 丹波で「農」に触れていると、四季のめぐりがとれも濃く深く感じられます。農の学校第4期生も入学から早や9ヶ月が経ち、残る在籍期間も3か月となりました。学校での学びは長い「農のある暮らし」の第一歩にすぎませんが、2023年も「農」とワクワクに満ちた1年間となりますように!新年もよろしくお願いします!

学校説明会in東京★会場:茅場町駅前 農の学校・第5期生(2023年4月入学)の募集も、いよいよ佳境に入ってきました。 募集期間は年明けにも継続予定ですが、現在、既に定員の約半数が埋まって参りました! 早々にご入学を決めていただき、ありがとうございます! さて、表題にご案内の通り、当校として久々に、東京で説明会を開催します! 新型コロナ対策のため、事前お申込み制とさせていただきますが、ぜひお気軽にお申込み下さい。 お友達とのお誘いあわせも大歓迎です! 【学校説明会in東京】 日時:12月3日(土)13:00~15:00場所:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-6-10 日幸茅場町ビル

今週最大のイベントは、稲刈りでした~! 春先の田起こしや苗づくりから始まり、手押し除草機、菌液散布、夏草引き、長雨、天候不順・・・と、ドキドキやきもき、汗だくで通った田んぼです。収穫前には大きな台風もあり、黄金色の稔りが、右に左にうねって倒れたりもしました。それでも丈夫に育ってくれた稲に感謝です!稲刈りには全員分の手鎌も用意しつつ、稲刈り機械(コンバイン)の機械講習も実施。 キャタピラ式の乗り物に乗ったのは初めて!という受講生がほとんどでしたが、結構まじめに乗りこなしました!(笑)刈った稲は、籾にして少し乾燥させて、それから籾摺りをして玄米に。美味しい新米が食べられますように!

丹波市の広報紙 広報「たんば」令和4年7月20日号(第213号)で、表紙から5ページに渡って、農の学校の特集記事「農の学校へようこそ」が掲載されました! 特集では、現役生(第4期生)の様子や学校のカリキュラム紹介はもちろん、市内各地で活躍している卒業生(第1期生~第3期生)のイキイキした表情も、丁寧に取材しています! 広報「たんば」令和4年7月20日号(第213号)より 丹波市の各支所等で配布されている他、市のホームページからもご覧いただけます。ぜひ、ご一読下さい!【丹波市ホームページ】PDF版と電子書籍版があります。 広報「たんば」令和4年7月20日号(第213号)

今週から、丹波市立農の学校第5期生(2023年4月入学)の募集を開始しました!毎月、現地見学会、オンライン説明会を開催しますので、ぜひ、学校の様子を直接ご覧いただき、とことん質問していただきたいと思います!見学会・説明会の日程など、詳しくは、こちらの募集案内HP(↓)をご覧ください!●第5期生 募集案内HP農の学校(みのりのがっこう)兵庫県丹波市立|自然ゆたかな里山で有機農業と経営戦略を学ぶ~マイファーム

第3期生卒業式

3月18日(金)は、第3期生の卒業発表会&卒業式でした!みなさま、ご卒業おめでとうございます!そして、受講生の学びと野菜たちを応援して下さったみなさん、一年間の応援、ありがとうございました!昨年4月の初講義から、毎日毎日、畑と向き合い、農業の技術や農産物の販売、経営、6次産業化、地域づくりなどなど、ギュウギュウ詰めに学ばれた一年だったと思います。ある受講生の方が、謝辞の中で「いろんな思いがありますが、あれこれひっくるめて、まるで高校生時代をもう一度体験させてもらったような、楽しい一年でした!」とコメントしてくださり、濃く充実した一年を過ごしていただいたのだな、と嬉しくなりました。4月から、いよいよ、皆さんそれぞれの舞台で、新しいスタートを切られると思います。これから5年、10年と、息長く「農」を活かした暮らしを歩んでいかれることを、心からお祈り申し上げます!これからも、よろしくお願いします!