> 農の学校の日常  > 5月のふりかえり

5月のふりかえり

前期生から引き継いだ野菜も次々に収穫期を迎えた5月は、畑作業も本格化して、1回あたり作業する面積も大きくなってきました!

農業経営の講義や、地域の農家を訪問して習う研修も増えて、どんどん、見えてくる世界が広がるのを実感!

堆肥づくりの授業では、落ち葉、赤土、もみがら、米ぬかなど、いろんな材料を地元の農家さんなどから譲り受けてブレンドする作り方を体験。これから探す自分の就農地で、どんな資源が得られるか?科学と地域のつながりの両方からアプローチを考えました。

農業は、やること、できることがいっぱい! ちょっとでも気を抜くと、膨大な情報や作業量に圧倒されますが、まだまだ未知の可能性に満ちていて、ワクワクします!

ご協力いただいた先生方、地域の皆様、ありがとうございました!