青山晋也さん(第6期・卒業生)
京都府から移住し、丹波市春日町で新たな農業の道を歩み始めた青山晋也さん。学生時代には哲学を専攻し、古今東西の思想書を読みながら「自分とは何か」「時間とは何か」といった問いを探究してきました。だが40代後半に差し掛かったとき、彼は人生を「終わりから見た」視点で考えるようになります。
山川拓哉さん(第6期・卒業生)
地元・丹波で新たな一歩を踏み出す山川拓哉さん。 幼い頃、祖父母の畑で野菜を収穫した記憶が、山川拓哉さんの“農”の原点だ。社会人になってからも家庭菜園を続け、野菜が育つ手触りや収穫の喜びは、いつしか「これを仕事にしたい」という思いへと変わっていった。
卒業~これからはそれぞれの地域の中で
一年の農の学びの集大成となる、卒業発表会。 個性あふれるメンバーが集い、互いに補い合い、切磋琢磨しながら過ごした1年間。 発表会も、ユニークな発表の数々でした!・・・