最先端の有機農業の技術と経営を、体系的に学べる農業学校。
農業の未来、地域の未来、国の未来…、
次世代をともにつくる仲間と出会えます。

農の学校がお届けする、栽培日記・お知らせ・最新情報。
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生ごみ堆肥づくり&改良牛糞堆肥☆彡
毎年、受講生から大人気の講義「生ごみ堆肥づくり」の第1回を開催しました!台所や畑から毎日でる野菜クズを堆肥にして有効活用するノウハウ。想定外の虫や病害を出さないコツを習いました!
農の学校だからできる、カリキュラム・地域に密着した活動。

栽培実習
年間の栽培計画をもとに専任講師指導の下、少量多品目で栽培を行います。

マスター農家研修
丹波市内で有機農業や特産品栽培に取り組んでいるプロ農家のもとで実際の農業経営現場を学びます。

販売実践
マルシェなどに出展し消費者の方々の生の声を直接聴きながら販売の経験を積みます。
卒業生に聞く、学んで感じたこと・卒業した今、思うこと。
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青山晋也さん(第6期・卒業生)
京都府から移住し、丹波市春日町で新たな農業の道を歩み始めた青山晋也さん。学生時代には哲学を専攻し、古今東西の思想書を読みながら「自分とは何か」「時間とは何か」といった問いを探究してきました。だが40代後半に差し掛かったとき、彼は人生を「終わりから見た」視点で考えるようになります。
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山川拓哉さん(第6期・卒業生)
地元・丹波で新たな一歩を踏み出す山川拓哉さん。 幼い頃、祖父母の畑で野菜を収穫した記憶が、山川拓哉さんの“農”の原点だ。社会人になってからも家庭菜園を続け、野菜が育つ手触りや収穫の喜びは、いつしか「これを仕事にしたい」という思いへと変わっていった。
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清水聡志さん(第5期・卒業生)
子どものころ、近所の畑で働く人たちの姿に憧れたという清水さん(京都府出身)。 「土に触れて、笑顔のもとを作る仕事がしたい」——その思いは大人になっても消えず、IT系の仕事を続けながらも、いつか農業に携わりたいと考えていました。